嵐：活動休止発表
大坂なおみ選手の優勝にフィーバーした翌日、
家族で喫茶店に入ってお茶してたら飛び込んできたニュース。
最近、年初めの1月に大きめのスキャンダルやニュースが出ること多いと思いませんか？汗
スキャンダルと並べて語ってはファンの方へ失礼なのですが、
どうしてもそう感じてしまう最近の報道。。
グループ、というものは、本当に生き物で。
というか、それぞれ異なる人生を歩んでいる人たちが、
一つの集団でいつづけるということの難しさ。
価値観の違いとか色々言い回しはありますが、
どの表現もほとんど捉えていると思います。
メンバー間での話し合い。
その中で揺れ動く事務所の人、関係者の人。
これだけ大きいグループだと、スポンサー、代理店、番組、
何よりファン。
ジャニーズ事務所の「ファン1st」が貫かれた発表でした。
活動休止、解散発表。
いろんな発表方法がありますが、
どれも本当に大変なことなんです。
規模の違いはあれど、本当に難しい。
様々な人の人生が関わってますからね。
ここからのコンサートもすごいことになると思います。
2020年、オリンピックを終えた年、
紅白も嵐一色でしょう。
今だに思い出すのは、中学の頃、給食の時間に放送委員が流す曲で、
嵐が流れると女子がキャーピー言ってたこと。笑
懐かしいなぁ。
SMAPもこうした発表の中で、新たな道に進んで欲しかったと強く思いました。
そして、、
気になるニュース。。
こういうのをウルトラCって表現するのか。。笑
もしかしたら一番ファンの方々が望む形かもしれませんね。
バンドはこういう風にはいかない部分もありますが、
やっぱりステージでの立ち位置とか、
見慣れていたフォーメーションが変わると、
それだけで寂しさを感じてしまうファンもいることでしょう。
親御さんの介護を理由に脱退ということなので、
その介護を事務所や様々な人が支える形なんでしょうかね？
仕事と家族のバランスが崩れることが一番苦しいでしょうから、
その辺りをうまくケアできれば良いのですが。
いやぁ、グループは生き物です。
・・・5人で、嵐。
うーん。感慨深い。
