オンライン会議などのコミュケーションミスについて
コロナ禍に入ってさまざまなコミュケーションツールが出てきました。
その中でオンライン会議上で顔を出す・出さない。この2択を考える場面に出くわす経験をした方おおいのではないでしょうか。
不思議なのは、電話は顔が見えないのは当たり前なので口頭で物事を決めることができるのですが、
オンライン会議で顔を出していない相手と会話しているとどうにもぎこちなく感じる。
終いには組織の上から顔出し必須と指示を受けて顔を出さざるを得ないみたいな変な状況になったり。
データ負荷を考えて敢えて顔出ししないようにしたり、発言する時だけ顔出ししてみたり。
色々試みましたが、結局は電話とメールとチャットである程度進めて、複数人での会議は極力人数を絞ったAmazonで昔語られていたシンプルルール、
会議の参加者が多いほど、生産性は低下する。これを解決するために、参加メンバーを2枚のピザを分け合える人数に抑える。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.businessinsider.jp/amp/post-34471
こういうルールという堅苦しいものをオシャレに伝えるセンスって欧米に学ぶもの多い気がします。
会議という生産性を落としてしまう可能性がある行為を如何にして生産性を上げるためのツールに昇華するか。
こういうことを日々考えるメンバー同士で働く組織はきっと結果を出すでしょうね。
コミュケーションは深くて楽しい。